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エイトコーポレーション渡辺です
定休日の火曜日
ぼーっとアホみたいな顔して
夕方のニュースを見ていたら・・・
史上最年少
10歳の小学生が宅建合格!!!?
びっくりしましたね笑
わたしたち不動産業者は
賃貸でも売買でも
お客さまに物件の説明(重要事項説明)
を行います
その際に宅地建物取引士証を提示して
物件の説明を行うんですが
不動産業に従事している人でも
意外と持ってない場合が多い・・・
取引士と言うぐらいですから
業務を行うには必須としても
いいんじゃないかなぁと思います
ちゃんと勉強したら・・・
受かる資格ではあるんですが
昨年は約29万人が受験して
合格率は17%
合格者の平均年齢は35.6歳
と一応難関と言われてます
その試験に小学生が一発合格って
すごいですねぇ!!
ニュースの取材でどんな風に勉強したのか?
に対して
問題集を10周くらいしたって言うてました
しかも偉いのはそのやり方です・・・
出題は4択のマークシート形式です
なので問題集もひたすら4択が並びます
正しいもの1つを選ぶ
誤っているもの1つを選ぶ
正しいものはいくつあるか
などなどです・・・
男の子によると、問題を解くとき
その回答を選んだ理由を
ハッキリと書き出すのが
ポイントだそうです
これほんとに大事な事で
何となくじゃダメなんです
例えば
正しいもの1つを選ぶとき
1つめの文章が正しいと思って
回答する・・・
→正解
これで通り過ぎるとダメなんです!
残りの3つはどこが間違ってるか
これもきちんと考えるってのが
大事やと思います
それをしていくと
問題を解けば解くほど
知識が蓄積されていきます
一応僕も独学で一発合格してます笑
同じ勉強法でした
テキストで覚えるのはサラッと
あとはひたすら問題をといてましたね
試験を受けるとき
不動産とは全く関係無い仕事でした
それが逆に良かったのかも知れませんが
問題を解くことで覚えていった感じです
話をもどすと
もともと資格を取ろうと思ったきっかけは
お父さんから「こども六法」という本を
もらったことらしく、小さい頃から条文を
書き写したりして法律が好きになったそう笑
しかも民法がお気に入りみたいで・・・笑
いやはやすごいですねぇ・・
ほんま将来有望
うちの娘にもあげたらよかったなぁ
「こども六法」
もう遅いけど・・・笑