ご覧頂きありがとうございます。
つい先日のことです。
愛用している自転車の空気が減ってきていたので、
空気を入れようとしたのですが、
ん?
空気が全然入りません。
空気入れが壊れているのかと思い、
他の自転車で試してみると普通に入ります。
ってことはタイヤに問題ありか。
でも空気が抜けていく様子もないので、パンクではないのは確か。
きっと部品が壊れているのだろうと思い、自転車屋さんへ持っていくことに。
いつも親切に対応してくれる「岡崎橋自転車」へ行くとまさかの定休日。
通勤でも使っており基本自転車移動なので、これが使えないとなると結構不便です。
なので自力で修理をすること!
ネットで調べると
バルブもしくは虫ゴムに原因がある可能性が高いとのことなので、
見てみることに
↑ゴムキャップのところを外していくと、
↑バルブに付いている黄色の部分が虫ゴムです。
写真では分かりづらいですが、
虫ゴムがところどころ破けていました。
とりあえず、バルブと虫ゴムをコーナンで購入
新品のバルブに買ってきた虫ゴムを付け、
部品の完成
↑買ってきた虫ゴム
(バルブは写真とるの忘れていました。)
部品を装着して空気を入れると、
無事空気が入っていきました!
意外と簡単にできてびっくりです!
ちなみに虫ゴムの寿命は約1年みたいです。
自転車の空気の減りが早かったり、乗っていないのに空気が抜けていたら
虫ゴムの寿命かもしれません。
私はコーナンで部品を買いましたが、100均にも売っており、
10分もあれば交換できますので、
一度やってみてください。