ご覧頂きありがとうございます。
先日 当社の渡辺氏の似ている芸能人判定アプリで
「みやぞん」と出た畑中です。
(目が細いからか?)
今よくネット等で
「今マンションは売り時!!」
という広告を良く目にします。
実際どうなのか・・・
「売り時」です!!
大阪市内の都市部や人気エリアでは不動産価格が
まだ上がってます
新築で購入した価格よりも上がってる!
なんてマンションも多くあります
ではどこまで上がるのか・・・
「わかりません!」
東京オリンピックまでなんて声も聞こえてきますが
実際のところどうなんでしょうか
仮に価格の上昇は止まっても
需要の多い都市部や人気エリアでは 下がりにくい
でしょうね(個人的な意見ですが)
ただ上がってはいますが 相場からかけ離れて高いお部屋は
やっぱり売れてません
買う側の方も高い買い物なので
色々研究して物件探しをしてます
ですので売る為のポイントを一部ご紹介
今は一括査定サイトが普及して 売却を検討している方は気軽に
問い合わせできるようになりました
しかし一方で我々不動産業界では 他業者さんに負けないように
相場より高い価格を提示「しなければいけない」ようになりました
我々もプロとして購入希望のお客様の動向や 市場の類似物件の
売れ行き 過去の成約事例等々 色んな面から見て価格を算出します
しかしながら 高値を付けすぎて売れ悩んでいるお部屋も
多くあります、、、
それは色んな会社が、「売る」為の査定ではなく
「会う約束を取る」「媒介契約書をもらう」為の
査定をしているからなんです
今売り時だから めいっぱい高値付けて得しちゃいましょう!
なんて美味しい話は 滅多にありません
高く売りたい売主様と安く買いたい買主様
この両名の意見が合って初めて契約に進んでいきます
ですので 売る為の価格設定のポイントは
「相場観をもった根拠のある価格設定」です
色んな会社の査定資料を比べて売るか考える材料にするのに
一括査定サイトを活用される事をオススメします
それでも数年前よりは高く売れますよ
もう1つは「不動産会社選び」です
担当者が気に入らなかった!
それはもう別の会社から選びましょう!
そこをクリアした会社へは
大手でも街の不動産会社でも
広告のやり方や同業他社への対応等をきちんと確認される事を
オススメします
今はネットが普及している事で会社の規模関係無く
多くの広告ができます
全国のネットワークよりマンションがあるエリアでしっかり
広告できるかです!
売主様の許可があるのか無いのか、物件を預かっている会社さんから
広告は全て禁止と言われる物件が多いです
あと住みながら売る時は、内覧の対応の確認です
よくあるケースが
居住中の物件を案内希望で連絡した時に
「担当者が忙しくて予定空いてないので見れません」という返答
じゃあ他の人が代わりに立ち会ったらいいんでないの?
と思ってしまいます
結果他のお部屋を気に入って売り逃しているかもしれません
ですので不動産会社を選ぶ時は
言葉だけではなくしっかり「売る為の仕事」をしてくれるか
確認しましょう!
そして買う側からすると 今は買うべきではない?
と感じるかもしれませんが
実は住宅ローンの低金利のおかげで月々の支払いは抑えられ
借りやすい時でもあるので 雑多な情報に惑わされずしっかり
ご自身の条件を整理して物件を探していけば良い買い物ができると思います
このブログでお話できるのは一部ですので
もっと詳しい話をという方はいつでも連絡下さい
To be continued