皆さんこんにちは、エイトコーポレーションの「田内」です。
先週は、久々16年ぶりに風邪を患いまして、2日間、38度3分の
熱を出し寝込んでしまいました!
夏風邪を引くのは、子供の頃に患って以来の40数年らいの
発病です!
ところで今回、何故夏風邪を引いたか、自己分析すると、やはり睡眠
不足とアルコールの取りすぎやと思います。
それと、先だっての長期長雨の気候変化で、身体の免疫力が落ちたん
でしょうね!
人一倍に手洗いと外から帰るたびにうがいを心掛けておったん
ですけどね~!
自分では健康優良おやじと自負してたのですが
ちょっとした油断でした!
で、何故風邪を引くと熱が上がるのかを調べてみました。
今後の参考までにご一読下さい。
「かぜをひくと体温があがるのはなぜ?」
発熱しているのは身体の中で免疫細胞がウイルスと戦っている証拠
です。体温を上げて免疫を活性化させ、ウイルスへの攻撃力を
高めているのです。通常は、 私たちの身体は37℃前後に
保たれています。これは、脳にある視床下部が設定した温度
(これをセットポイントと言います。)です。
ウイルスに感染すると、 免疫を活性化させるために、脳の体温を調整
する機能が作用して体温を高い温度に設定します。そうすると、
脳から身体に発熱するように指令が出されるのです。
熱が出る時に悪寒がして震えるのは、筋肉を震えさせて熱を生み出す
ためです。強いウイルスに感染したときほど、体温は高く設定される
と考えられてい ます。
だから、一般のかぜよりインフルエンザの方が高熱になるのです。
免疫がウイルスを撃退し、免疫vs.ウイルスの戦いが収束すると、体温
を調整する機能 が通常の37℃前後に下げます。熱を下げる指令を受
けた身体は、発汗して体温を下げようとするのです。高熱が出た後に
汗をかくのはこのためです。
かぜの症状を長引かせないためには、上手に体温を上げるのが
ポイントです。体温が上昇すると、免疫力が活性化されると言われて
います。
総論
風邪を引かないようにするには、規則正しい生活を心がけ、暴飲暴食
に気をつけ、しっかりと睡眠と手洗い・うがいを励行することで
予防するこを再認識しました。
皆様!参考になりましたでしょうか?
油断は禁物です!
皆さん油断せずこの異常な夏をのり越えましょう。
田内でした。