皆さんこんにちは~エイトコーポレーションの「田内」です!
膝関節の金具を抜く手術から帰って参りました!
5日間の入院で、この期間、
お客様・関係業者・社長・スタッフの皆さんに
ご迷惑お掛けいたしました事
心よりお詫び申し上げます。
5月28日(月)の9時30分に○阪病院に入院しまして
抜釘手術を受けてきました。
何の手術かと言いますと・・・・・
「ばってい」と読むのですが
右膝手術の際、骨折した骨を固定するために埋め込んだ
金属のスクリュー(ねじ)やプレート(チタン製)を
1年後になって取り出す手術のことです。
ということで、骨がくっついたので、めでたく抜釘手術を
行いました!
この時は、ただ抜くだけだったので手術時間も短いのと、
全身麻酔なのでおしっこの管をいれなくてすみました。
(術後の傷の痛みよりこのおしっこの管が、
じはじはとアソコの先が痛くなる厄介ものです)
昼の1時から開始しまして
終わるまで約1時間程、昼寝気分で気楽に受けられました。
正直、ただ休養に来たような気分で、食べて、昼寝などして楽しむ
余裕がありました(笑)。
又、眺望が良いデイルームに行っては、好きなゴルフ本・
ファッション雑誌を読んでました。
ちなみに治療費ですが、4泊5日の入院で約7万円の出費でした。
差額ベッド代無し(4人部屋)、食事は手術当日は夕食の
1食分だけで、計11食。
明細を見ると、やはり全身麻酔代が高いみたいです。
日帰り手術・局部麻酔で行える部位の抜釘手術ならば、
2・3万円程度でできると聞いたことがあるので、
明細をもらった時
「思ったよりも高い~」。想定予算がくるいましたが、
でも今回で私の右膝関節もめでたく完治しました。
今回のこの経験から、抜釘手術はした方がいいか、
しなくてもいいかを考えると…
(ヨーロッパの方々はそのままの考えだとか)
手術に耐えられる体力・気力があるならば、絶対に
した方がいいです!!
安全な医療用器具と言っても、金属製の異物ですから…。
体内に入っているのは気持ち良くないものですし、
後期感染症にかかるのも厄介なもの。
(この1年間温泉・浴場も行けてません)感染するので
今回抜いて、右膝がスムーズになりましたし、気持ちもスッキリ
しました!!
何よりも、大きなメリットが!
医療保険によっては、抜釘手術も手術給付金が出るんです!
医療保険に特化したタイプの保険に入っていたので、
約○○万円も保険金が下りる予定です。(笑)。
こんなことで喜ぶべきじゃない!…とわかってはいますが、
やっぱり嬉しいもんです。
手術をがんばった甲斐もあったってものです!
医療保険加入は大切ですね~。
ということで、完全復活とまでは言えませんが、
皆様今後の私の活躍に期待してくださいませ。
田内でした。