【大阪都構想】
5月17日に 住民投票があります
橋下さんが
『大阪市を ぶっ潰す!!』
『二重行政 ムダを無くして・・・』
『大阪の 府と市を再編して・・・』
って 始まった 大阪都構想
大阪維新の会は
「都構想なくして 大阪の明るい未来は無い」
「その為に 大阪市を5つの特別区に再編して・・」
「二重行政や 税金の無駄遣いを無くして 17年間で2762億円の財源が生まれる」
非維新連合は
「特別区にする事で 指定都市である 大阪市民の権限が取られる」
「5つの特別区にすることのコスト増
また東京都とは 人口数や 区内と区外の人口構成が 大阪府と市とは違うので 東京都のようにはならない」
「水道も 府と市の二重行政ではなく 府の補完事業である」
などなど
色々 言うてますけど
ハッキリ言って どっちが言うてるのが
正しいのか さっぱり分かりません
お互いが 相手の主張を 完全にノー
としてるところが 分かりにくい
どっちも 100%正しくないけど
100%ウソではない ハズ
ならば お互いに 認めるところは認めて
プラスと マイナスを 認め合って
で “市民の皆さんどうします??”
って やってくれな
どうすりゃ良いのか 分かりませんやんか
とか言いながら
ワタシ YESか NOか
感情的 心情的に 決めてますねん
でもね 大の大人が こんな大切な事
子供や 孫の代まで 影響する事を
感情や 心情で 決めるのも
如何なものか!? ってのがあって
連休明けの クソ忙しい中
この勉強会に 参加してきました
1部 維新の会 2部 自民党
どちらも 質疑応答の時
「一旦 特別区に成って アカンかったら また元に戻れるのか?」
って 質問が有ったんです
そしたら
維新の会は
「法律的には可能です」
自民党は
「戻れません」
細かい用語は 忘れましたが
要は 究極 法律的には可能で
現実的には 不可能なように
ワタシには 聞こえました
言葉のマジック
に ワタシには聞こえた
それと 府・市再編やのに
何で 住民投票に参加するのが 市民だけで
市民以外の府民には 投票権が無いのか
分かりました
痛手 負担を 負うのは 市民やと
勝手に解釈しました
これで 決めました