お盆休み初日の12日は
ずーと 気になってた
友人のお見舞いに行ってきました
この 友人はワタシの数少ない 親友の一人です
体調が悪い と言って 検査入院をしたのが
2011年の春でした
何の病気か 病名が分からない
検査入院を 繰り替えしたけど
確定的な判断が出来ない
でも 少しずつ体調が悪くなって
分かったことは 進行性の免疫の病気だと言うこと
病状が悪くなりすぎないうちに・・ って
中学校、高校時代の友人 美容関係の先輩や友人
を集めて 励ます会 をしたのが
去年(2012年)の正月でした
それから あまり間を開けないように
顔を見に 行くようにしてたんですが
今年の3月 ワタシの母が 感染症とやらで
入院してしまい 集中治療室を 行ったりきたり
それこそ 死ぬか生きるかの一大事
(病院の手厚い治療のお陰で 一命を取り留めて
今は 弱り切った足腰のリハビリに励んでいます)
なんてことも あったもんで
しばらく御無沙汰になりながら 気になってた
友人の顔を見に行ってきました
今年の 1月に顔を見に行って以来
進行性の病気 って聞いてるから
どうかな~ って 心配しましたけど
手足の麻痺は 進んでいるモノの
思ったより元気で 安心しました
なにより 良かったのは
いま彼が お世話になってる施設です
民家型デイサービス 黒鳥 ゆかりの里
って 所ですけど
清潔で スタッフが親切
利用者が少人数で目が行き届いてる感じで
すごく安心しました
前回 尋ねた施設は
一時的にお世話になってただけ らしいですけど
正直言って “きついな~” って 所で
今回もどんなところか 分からんかったから
気持ち的には ちょっと 重たかったんですけど
行ってみて安心しました
代表の方とも 色々お話し出来て
“この人やったら 安心やわ” って気持ちにもなりました
代表の方は
それまで 10年以上続けていた仕事を辞めて
将来に渡って 人に胸を張れる仕事がしたかった
人に喜ばれる仕事がしたかった
のが この仕事を始めた理由らしいです
↑ 優等生みたいな話しですけど
代表の顔を見てると うなずけます
それで
彼を受け入れるかどうか 悩んだのは
お年寄りばかりの施設で 果たして楽しく過ごして
もらうことが出来るか だったそうです
この施設で 1日1日を楽しく過ごしてもらいたい
とも 言ってました
上手く言えませんが
心の通った なんか 温かい
そんな 気がして・・・
みんなに安心してもらおうと 写真も撮りましたが
正直 元気な頃と比べると・・・ です
奥さんの 許しも得てませんから
写真の掲載は 辞めときます
だから ワタシのブログを見た 笹井君の友人達
ぜひ 尋ねてやってください
顔をくしゃくしゃにして 喜んでくれます
民家型デイサービス 黒鳥 ゆかりの里
和泉市黒鳥町1丁目13-12
TEL 0725-30-6655
代表も
『ご本人が喜びますから 遠慮せずに来てください』
って 言ってくれてます