登場人物は
大阪の不動産屋
福岡の不動産屋
川崎のお客さん
横浜の物件
横浜にある中古マンションを
川崎にお住まいのお客さんが購入する
これ 普通に有る話やと思います
が~
今回は
お客さんのお世話をしてるのが福岡の不動産会社
物件を所有してるのが大阪の不動産会社
売主である大阪の不動産会社は当社です
一般的に 客付け業者は お客さんの住宅ローンのお世話をしたり
買主さんの為に動き
売主側の不動産会社は 契約書類を作ったりします
では 売主である当社はどうするの?
契約書とか 重要事項説明書とか 作るの?
いえ 作りません
なぜなら 不動産会社と言えども
客付け業者に 仲介手数料を払いますから
いわば “客” です
お客さんである売主から手数料をもらう不動産会社が
契約書類一式を準備するのが 一般的です
じゃあ 今回のケースはどうすんの??
福岡の不動産会社が 横浜まで行って物件調査すんの?
ちょっと現実的じゃないね
距離で言うと ウチの方が横浜には近いから
ウチ(ワタシ)が動く事になるか・・・
果たしてこの案件は ゴールにたどり着くのか?
上手くいってくれたらええなあ~~