前も書きましたが
今期 ワタシの宅建協会西支部での役目は「相談所運営」です
ですから 西区役所の不動産相談会へ行って来ました
事前予約が4組と 当日飛び込みが1組
イメージしてたより 多い相談数でした
相談に来られた方は
「区の広報誌」を見てが 2組
「区役所ホームページ」を見てが 3組
“区役所のホームページって 意外と見られてるんや”
って ちょっと驚きました
そして 相談内容は
相続に関係する税金のこと と
実家のある田舎の土地の売却について
どちらも ちょっと近所の不動産屋に行って
相談すれば アドバイスを貰えるんですけど
ヤッパリ不動産屋に 相談に行くのは
ハードルが高いんですかね
“知らんことを良いことに 金にされる”
と思われてるんでしょうか?
そんなこと無いんですけどね
イメージ悪いんでしょうね
例えば 田舎の土地売却なんかは
会社で不動産屋として アドバイスさせてもらう方が
「そのエリアで ちゃんとした不動産会社を紹介してあげましょうか?」
って感じで
より具体的に また有益なアドバイスが
出来ると思うんですけど
“相談員” と言う立場でそこに居てると
ワタシが何処の会社の誰なのか? も告げる事が出来ませんし
まして どこかの不動産業者を紹介する事は
出来ないんですよね
まあ 今回の相談は
「何処か不動産屋を・・」 と言うのではなく
こういう場合は 売却出来るのか?
その場合 契約書類や登記はどうすればいいのか?
税金は 何と何が有るのか?
またその税額は?
代替え不動産を買えば・・
と言うような事だったので
不動産屋さんとして 答えられる事はお答えして
税金の事は 概略をお答えして
詳しくは税務署で聞いてください
って 対応でした
ところ変われば何とやら で
区役所で相談員 って座ってたら
なんか 凄く偉い人に相談するみたいに
扱ってくれますわ