大阪宅建協会の中に【TAKTAS.】と言うボランタリーチェーンがあります
【TAKTAS.】ってなんぞ? って事ですが
会員間の連携を深めましょ
同じロゴ 同じ色の看板を使ってスケールメリットを出しましょ
って事です
TAKTAS.を所管する会員事業推進委員会からは 今年度中にTAKTAS.会員の交流会をやってください
って 言われてまして
我々西支部のTAKTAS.担当の評議員さんと打ち合わせをして交流会をやりました
交流会の趣旨は
TAKTAS.に興味のある人を交流会に誘って 入会してもらってください
また どうすれば 魅力有る会になって会員数が増えるか話し合ってください
こんな感じやったと思います
会員数の多い支部は30を超えてるところも有るんですけど
我が西支部は 8社
ほんで 集まったのは4社
トホホでしょ
それも 顔なじみばっかり
宅建本部 専務理事 推進する役目の人
西支部 支部長 この方も どちらかというと推進する役目の人
TAKTAS.の委員会に所属してる評議員 推進する役目の人
ワタシ 去年までその委員会に居ました
このメンツやから『TAKTAS.もなあ~・・!』
って感じの 否定的な意見は出ませんでしたが
”どうすれば 会員数を増やすことが出来るか!”
と言う画期的なアイデア 意見も出ませんでした
盛りあがってる支部も有るようですが
ワタシの正直な想いは ”難しいわなあ~” です
でも 退会はしませんよ
何でか?
ワタシが委員会に居てるときに作った物が 退会すると使えなくなるからです
これです↓ ↓
ガイドブック
力入れて作りました
大手の不動産会社はこんなん必ず有るんですよ
でも 我々 中小零細で これを作るとなると手間と暇 コストがえげつなく掛かるんです
だから ガイドブックを作るってなった時は嬉しかったし 頑張りました
これが使えるだけでも【TAKTAS.】に加盟してる値打ちありますわ
いま TAKTAS.の委員会では
全国どこでも ネットに掲載された不動産情報をデータで見れるサービス(有料)
何処かのシステム会社と提携して 自社データをアウトプットしてエンドユーザーに見てもらえるシステムの導入
とか TAKTAS.に加盟してたら使えるサービスを提供しようとしてるみたいです
これらに魅力を感じる人は そのサービスが使えると言う理由で加盟するんじゃないですかね
ワタシは
全国の不動産データは要らんし
自社データをアウトプットしても アウトプット先のサイトが検索に引っかかれへんかったら エンドユーザーには届かんし
と思うから この2つは不要です
もっと言うと 自社データをアウトプット・・・
で手を組むシステム会社が以前 展開してたシステムの利用ユーザーから ええ話を聞いたことがなかったから 何でそこと組むの?
他と比較したん?
システム IT 分からんから 言われたことを鵜呑みにしたんとちゃうん??
なんて 思ってしまいますがね