12日 午前中に沖縄入りして
勉強会 懇親会 二次会 が有って2日目
この日の夕方の便で帰っても良かったんですけど
折角やしね~~
なにが折角やねん! と言われても
折角やし!
9年ぶりに沖縄に来たんやから 観光に繰り出しました
ソフト会社に斉藤さんに
「どなたか地元のユーザーさんにアテンドをお願い出来ませんか?」
って 無理を承知でお願いしたら
何度かご一緒させていただいてる 沖縄ユーザーさん
那覇の不動産会社【オールワーク】の國仲社長 と
嘉手納の不動産会社【嘉手納住宅】の浦崎社長 が
観光に連れて行ってくれることになりました
リクエストは「普通の旅行では行かないところ」
例えば 大阪やったら “ディープ西成ツアー” みたいな感じ
観光客だけでは行かないでしょ って所
10時30分に國仲さんがホテルまで迎えに来てくれて
観光スタート
「那覇では無くちょっと北へ上がります」って
最初に訪れたのは 北谷のアラハ(安良浪)ビーチ
写真では伝わりませんが アメリカ西海岸のベニスビーチのような雰囲気
次は アメリカンビレッジ
ミナミのアメリカ村をギュッと一カ所に集めてテーマパークにしたような所
國仲さんいわく「地元のおじさん達は来ないけどね」とのこと
この後 浦崎さんと合流して 昼ご飯
浦崎さん曰く
「お昼は何にしようかと考えたんだけど 黄色いカレーにしましょう」
「黄色いカレー 食べたこと無いでしょ!?」
って連れて行ってもらったのが このお店
ローカルで無いと絶対に入りませんよ
ご当地カレー?
今まで食べたことの無い味 ワタシは美味しくいただきました
食事を終えて向かったのは
うるま市の勝連城跡
中国の影響を受けたお城で 石垣の角が丸くなってる とのことです
有名な首里城よりも古く 沖縄最古のお城だそうです
勝連城跡を出て 向かったのは
海上道路を通って 平安座島→浜比嘉島へ
途中で海の駅にも立ち寄ってもらいました
浜比嘉島は琉球神話の島らしいです
シルミチュー アマミチューと言って 琉球を創造した神様
本土で言うところの イザナギ イザナミと言ったところでしょう
あいにく潮が満ちてて アマミチューの墓には行けませんでした
シルミチュー霊場
鳥居にカタカナ文字というのが珍しいでしょ
子宝に恵まれるとのことで とある超有名な方もお詣りされたそうです
浦崎さんからは「ノロ」や「ユタ」について教えてもらいました
「ノロ」は祭司で琉球王国時代の公務員
「ユタ」は呪術師で民間
曰く「本土に比べると そういったスピリチュアルなことを信じてる人は多いんじゃないかな?」とのことでした
次は宮城島
ここは ミネラル含有世界一のお塩 【ぬちまーす】の製造工場&ショップ
“ぬしまーす”とは? ”その製造方法” をガイドさんに聞きながら工場見学して買い物
もうね この歳になると「体に良い」って大好きですねん
社員さん達へのお土産も ここの塩に決定
この工場の有る所からの景色も絶景でした
空がスカッと晴れてたら海の色ももっとキレイやったと思います
「さあ ボチボチええ時間になってきたけどどうしますか? ここまで来たから 伊計島も行く?」
「はい ぜひ」
と言うことで 伊計島へ
島に入ってすぐの集落の入り口に学校らしき建物た有りまして
以前は 公立の小・中学校(?)だったらしいですが
今は ネット広告? テレビCM?で目にする
N高等学校の校舎らしいです
こんなところに有るとはビックリです
キレイなビーチがあるから とビーチに行くと
管理されてて中には入れず
“ちょっと観に行くだけ” でも駐車場代がいるとのことで断念
近くのリゾートホテルへ
そこからの海です
ここも空が晴れてたらねえ~~ って感じ
広~い広場の先に 巨大ブランコが有って
「乗る?」「GO」
還暦過ぎ2人 還暦前2に 童心に返りました
その後は島を一回りして
地元のスーパーに立ち寄って
観光 昼の部終了
いや~実に良かった
自分らだけでレンタカー借りての観光ではこのコースは無理ですわ
國仲さん 浦崎さん 有り難うございました
夜の部に続く