大阪府宅地建物取引業協会 理事・監事・委員会構成員等 研修会
に行ってきました
当社の所属する 宅建協会 とは
一般社団法人 大阪府宅地建物取引業協会 と言います
そこの西支部(構成は 西区 浪速区 港区 大正区)に所属しています
宅建本部の理事・監事ってなんなん? って事ですが
まず支部には 評議員会ってのが有ります
我々西支部は 会員数約700で評議員が26名
この26人が 月に1回集まって 進入会希望者の審査や支部の運営を話し合います
評議員会とは別に 執行部会というのも有って 評議員会で話し合う議案を事前に揉んでおく会です
評議員は1期2年で ワタシは7期目です
で
各支部の評議員から支部会員数に応じた人数が本部で理事として
理事会に出席したり 各委員会に所属して大阪宅建としての活動を話し合います
大阪宅建の会員数約9300で理事は64人です
任期は1期2年で ワタシは3期目 組織委員会というのに所属しています
64/9300 なかなかの大役 ちゃんとせなアカンのです
と言うことで 研修会でした
まず 会長の挨拶で始まって
・一般社団法人とは
・一般社団法人の存在意義
・理事の地位 義務
・監事の地位 義務
・理事・監事の責任
・理事会の運営
を弁護士の先生からレクチャーを受けました
正直 分かったような 分からんような
いや 大体分かりました
難しい話に続いて
2025年日本国際博覧会の現状について
要は 大阪・関西万博のことです
“工事の進捗等 ご心配をお掛けしましたけど順調に進んでます”
“公共交通機関は・・・ お車でお越しの際はパーク&ライドで・・”
って 宅建協会活動と何の関係があるのやら
忙しい時間を割いて行ってるのに これは正直 用事無かった!
仮に
“チケット売れ行きが芳しくないから協力をお願いします。宅建協会を通じての購入は○○%割引します”
とかやったら 用事有ったかも?です
「最後に 何か質問はありますか?」って
ホンマはありました
「なんで ローカル料金をもうけて地元の人は安くなるとか 居住者(日本在住者 国籍問わず)と非居住者(訪日外国人)とで入場料に差を付けないのか?」
これホンマにワタシの万博に着いての 最大の疑問なんですけど
この場で言う「何か質問は・・?」とは ちゃうから
アホなこと言うのは止めました
で 研修会は終了しました
その後 懇親会
こちらも 会長の挨拶でスタート
席は委員会別に分けられてたんですが
もう既に何回も会議してるメンバーですから
特に気を遣うこと無く楽しく過ごせました
この後 我が支部長と 支部メンバーで ちょっと一盃引っかけて帰りました