お客さんから
「住み替えたい物件があるのでアドバイスがほしくて 又電話させていただきます」
って LINEが入りました
この方は 12年前に九条南で新築一戸建てを仲介させてもらったお客さんで
中国人のご夫婦です
何故かワタシを気に入ってくれて
当時増えつつ有った 中国人客への対応の仕方を教えてもらったり
ポータルサイトを見て「このマンションを買いたい!」って
関空から問い合わせてきた 全く日本語が喋れない台湾人客との
商談で通訳をしてもらったり
「赤山さん ご飯食べにおいで」って
家に招いてもらったり
「友達が お店をオープンしたから食べにいきましょ」って
食事に出掛けたり
予定が合わずに実現しませんでしたが
「主人の実家(中国)に帰省するから 一緒に行きましょう」って
誘ってもらったり
頻繁ではありませんが
ずっと付き合いが続いてる 大切なご夫婦です
で 電話して話を聞いて見ると
気になる家が近所に有って見てみたい との事
で もっとよく聞くと
既に内覧予約を入れてるとの事
で どこの業者に内覧予約を入れたか?聞いて調べると
その新築一戸建ての売主でした
こうなると ワタシは不動産屋として出番無しです
仮にワタシが出て行くとなると
お客さんは ワタシに払う手数料分高い買い物になります
ですから 事情を説明して
仕事としてはお手伝い出来無いけど
一緒に物件を見に行って アドバイスは出来るけど 行きましょか?
って言うたら
ぜひ来て欲しい って事やったから
物件の売主業者にも 同行することの承諾を得て
物件を見に行って来ました
内覧が終わって
「赤山さん ご飯行きましょ!」って
江戸堀の中華料理店へ
食事をしながら
買い換えをしたい動機や その必要性を聞きました
毎月の支払いは全く問題無さそう
今の家をどうするか? についても
売って良し 貸しても良し なんで
買い換えには何も問題無さそうです
ただ その住み替え先が 今日見た一戸建てか?
と言うと ちょっと広すぎるかな
結論は持ち越しになりました
(ワタシは違うように思いました)
その他
奥さんが 中国の知り合いから 日本で不動産を買いたいって相談が最近増えて来た との事
だから
ホームページに中国語の問合せ窓口を作って・・・
日本語の出来無い中国人には WeChatでグループを作って・・・
なんて有り難い提案もいただいて
今度こそ 一緒に中国に行きましょう
って 約束もして
コロナ前以来 久し振りの食事会は楽しく終了です
ワタシの方が年も上やのに ご馳走になってしまいました
Hさん Kさん ご馳走さまでした