先日の定休日は 大阪宅建協会本部に
相談員として駆り出されてました
何人の相談員で回してるのか知りませんが
今年は 5月に次いで2回目の執務でした
事前に事務局から
「赤山さんは ○月○日の相談員をお願いします」
って連絡をもらって 日程は決まってるんですけど
事務局の人には
「仕事の日は 厳しいから出来るだけ水曜日でお願いします」
って ワタシの定休日に当ててもらってます
相談室とは
宅地建物の取引に関する一般的な相談を受け付けてるんですけど
相談者は 一般の方だけじゃなく同業者からも有ります
今回も色々な相談がありましたが
ワタシが受けたものの中には『ええ~~っ!』
ってのは 有りませんでした
同業者からは
今度 こんな契約をするんだけども どの書式を使うのか?
こんな条例が掛かってるけど 書類の何処に記載すれば良いのか?
一般の方からは
シェアハウスの敷金を返してもらえなくて困ってる
賃貸家主さん 保証人が亡くなったらしいがどうすれば良いか?
賃貸家主さん 家賃の未納が貯まってる住人への対応
買った物件に 告知を受けていた事以外の不具合がある
などなど
ワタシも業歴が30年を超えて
今まで 大概のことは経験してますけど
それでも知らんことも有ります
相談員をやり始めた頃は
全部答えなアカンと思って かなり緊張してましたけど
今は 分からん 知らんことは
無理して答えようとせんと
何処に聞けば良いかを伝えるようにしています
これが出来るようになって だいぶ気持ちが楽に成りました
それでも それなりに緊張はしますけどね