A様から いただきました~
今年5月中旬に メールで査定依頼があって
9月下旬に 売却を依頼されて
先日(12月上旬)に 契約を締結した
土地の 売主さんです
9月下旬に 売却を依頼された時には
こんなに時間がかかるとは 思いませんでした
だってね
売却依頼をいただいた時は
『もう 買い主さんも決まってるんです 現地で打ち合わせ(条件整理)も済んでるんです』
『一度 他の業者さんに間に入ってもらったけど 約束違反をされたからお断りしたんです』
『買い主さんは 銀行からの紹介で・・・』
って
いや~ 言葉は悪いけど
“棚ぼたですやんか~!!”
“こんな事も あんねんなあ~”
てのが 正直な感想でした
予定では
シャシャと 契約書作って
ササッと 業務完了して
って思ってたら
世の中そんなに甘いことは 有りませんでした
買い主さんを紹介した銀行に
『融資はOKですよね?』 って確認したら
『いえ まだ これからです』 って
外回りの担当さん(融資については素人みたいなもの)曰わく
『上に相談したら 「大丈夫だろう」 との事です』
融資承認を取る為に必要な
建物建築代の 概算見積もりも未だとのこと(トホホ~)
売り主さんに
『境界明示は??』 って確認したら
『そんなん せなあきませんの?』 って
前の業者が
「境界線の確定はしない。周辺の人と(紛争を抱えていないか)事前調査をします」 って言うたらしいです
境界を確定しないのと 境界を明示しない のは違います
筆界確定をしないのか 良いのですが
何処が隣地との境界か示す必要は有ります
素人さんですからね
違いが分からないのは仕方ないことです
要は
いくらで売買するか
現在建っている 古家は売主・買主 どちらが解体するか
このことが決まってただけ
そんな こんなで 1から仕切り直し
銀行に
どのタイミングで 何の書類が要るのか
買い主さんに
建築会社は何時決まるのか
間取りや おおよその見積もりは何時出るのか
売り主さんに
境界明示の必要性
分からないなら それを知る方法・費用は
ぜ~んぶ 纏めて やっと契約に至りました
A様 ありがとうございました
ちょっと時間は掛かりましたけど
もう大丈夫
トラブルの種は 無いはずです
安心してください
美味しくいただきました
A様 ありがとうございました~~